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2010年9月3日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
透析治療室の紹介

透析治療室には35台、病棟に2台の計37台のベッド・血液透析装置が配置され、広々とした明るい空間で透析を行えます。
JMS社製ERGOTRI-NX(透析中央監視)システムによる体重・除水管理・血圧監視を行い、安全な透析を行うとともに、各ベッドに液晶テレビ・床暖房完備といった快適な環境設備にも力を入れ、清潔感あふれる治療室になっております。

透析用ベッドの写真

透析ベッド

JMS透析用コンソールGC101Nとは

透析用コンソールは腎不全などの患者様の状態に応じた適正な血液透析をコントロールする装置です。JMS透析用コンソールGC-110Nは、治療の準備における透析用血液回路、透析器の洗浄、体内から透析用血液回路に血液を導出する脱血、治療終了時に透析用血液回路内の血液を体内へ返す返血、急変時における補液操作など、これまで技師等の手技に頼ることの多かった一連の業務を自動化した世界初の装置です。

透析用コンソールの写真

JMS透析用コンソールGC101N

自動化のポイント

  • 透析用血液回路、透析器のこれまで以上に十分な洗浄が可能に。
  • 手技操作の標準化、治療の質の向上。
  • 医療事故や感染事故の危険性の低下。
  • 安全で効率的な治療の実現により患者様と向け合えるケアが可能に。

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透析外来のご案内
住所:403-0032 山梨県富士吉田市下吉田東一丁目10番1号
TEL:0555-24-8343
FAX:0555-24-8314